日本シリーズは巨人対ソフトバンク
セントラルリーグは巨人が制しパシフィックリーグは西武ライオンズが優勝しました。
巨人はいいとして西武ライオンズはパシフィックリーグで優勝しているのに、クライマックスシリーズではソフトバンクに敗れ日本シリーズには出場できない結果となりました。
私は日本のプロ野球に関しては古い人間なので、どうにもリーグ制覇をしているチームが日本シリーズに出ることができないというのは毎回違和感を憶えてしまうのです。
まあ、リーグ制覇をしていないチームが日本シリーズに進出した場合、そのチームのファンにとってはまだまだプロ野球のシーズンを楽しめるのだし、ましてや下克上の優勝でもしようものなら興奮のるつぼと化すのは想像ができます。
そもそもクライマックスシリーズができたのも、プロ野球人気が低迷しているのも原因だし、今では色々なスポーツに人気が分散しているので仕方がないといったところでしょうか。
めちゃめちゃ興奮
日本シリーズといえばめちゃめちゃ興奮したシリーズもあれば、なんかイマイチというシリーズもありますが、総じていえることは、非常に手に汗を握り、緊張の連続を感じることができる試合が多いということです。
特にそのような試合は監督によるものが大きいと感じています。
私がみてきた中では、広岡監督の西武対巨人、森監督の西武対野村監督のヤクルトは、これぞ名将による短期決戦というものを十分に堪能できたのでした。
おせち料理でおいしい正月
日本シリーズの時期になるとそろそろ来年の準備も考えます。
来年のお正月はおいしいおせち料理で迎えたいと思っているのです。
最近は、有名デパート・ホテルや高級料亭のおせち、地方のおせち、限定コラボのおせちなど、おいしそうなおせち料理がネット通販で簡単に購入できるのでとても便利ですね。